行政書士に向けて 〜10日目〜

ここで10日目までの内容を

 

・・・と言っても

ひたすらに本を読むというあまりにも

変わり映えの無い日々が続きまして(笑)

同じ事毎日書いても仕方がないのでまとめて記載します。

 

〜2日目〜

民法がわかった改訂第4版」が届く。

ひたすら読むこと6時間…

明日仕事だった。。。寝よう(AM3:00)

 

〜3日目〜

仕事もあって昨日の続きを読むこと1時間

 

〜4から6日目〜

3日目と同じ…

半分くらい読み終わったか?

 

〜7,8日目〜

連休なので一気に読む事に

残り30ページぐらいまで進む

 

〜9日目〜

会社の飲み会に参加…

てか、会社の飲み会とかいう悪習は滅びるべきだと思うの私だけ!?

この日はそのまま倒れて成果なし…

 

〜10日目〜

完全読破!!!

やったね〜☆(にっこり)

 

 

・・・・はい!こんな日々でした(笑)

 

そんなこんなで10日でやっとこさ1冊読み終わりましたので主観満載で感想を述べてみます。

 

【感想】

・自分を守るためにも法律はマジで知っとくべき

・漢字の読み方教えてくれるなんて親切

・素人がハマるポイントを分かってる

・大人の階段登った気がする

リーガルマインドってええ言葉やん

・ロジカル思考の人(私も)はおもろいと思う

・あれ?もう読み終わったん?

 

要するに、私のような全くの知識0が読んでも大丈夫なとても読み易い本だと解釈して下さい(笑)

 

本書はどちらかというと法律を学ぶ事によるメリットを伝える事にフォーカスしているように思うので、法律関連の資格を取る取らない関係なしに読めます。(実際前半の30ページぐらいはそういう事をひたすら書いています)

 

どれくらい読み易いかというと普段全く本を読まない私が、本が届いた初日にずっと読んでて遅刻しそうになるくらいです(笑)

 

本の構成も良く、序盤は素人が絶対つまづく箇所の説明から入るので(漢字の読み方とか)すんなり入っていけると思います。

 

てか、この本読む前の民法条文を読んだ時にそもそも思ったのですが、私のような素人はまず条文の「漢字が読めない」んですよね…

 

字が読めない事でただでさえ残りライフがゼロに近いのに、さらに追撃かの如く、条文中には「かつ」「又は」が何度もしつこいくらい登場しやがります。

(普通に喋っててここに「かつ」って言葉使う?ってタイミングでも容赦なしですぞ!)

 

そりゃあなんとなく条文読むだけだと残りライフは0になりますよ…意味わかんないもん。

 

今は以前意味不明だった条文を読んでリベンジする作業に移っていますが、随分と読めるようになってる気がするんですよね。

 

どういう感じか比較してみると

 

▪️以前

ちょっと何言ってるかわかんない。

とりあえず暗記しとくか…いや、暗記無理あるわこれ、そもそも読み方分からん…どうしよう(泣)

 

▪️現在

う〜ん…多分こう・・・かな?

→自分の脳内でその状況をドラマ化してみる

※あってるかは不明

 

のような感じです。

 

正直まだまだ私には自分の脳内のイメージが合ってるかどうかの判断など出来ないのですが(笑)それでも自分なりに考えれるようになったのは少し進歩したかなと。

 

今後も前向きにコツコツ頑張って行こうと思えるキッカケを貰えた素晴らしい本だったと思います。

 

▼10日目までの成果

・本を1冊読み終えるという快挙達成

・条文中の()は読むと混乱する事を理解

民法って後付け多いよね裁判頻度高いんだろうなー

・瑕疵(かし)が読めるよ?すごくない?

 

まだまだ頑張ります!